ダンススタジアムの予選。毎年関西では神戸で開催されていましたが、今年は予定が変更されて大阪に会場を移し、そして無観客で行う、ということです。

大阪のサンケイホールブリーゼで開催され、日程も変更されて8月1日、2日になります.

いろいろとイレギュラーなこれまでにない予選大会となります。 

そもそも作品を作り上げる時間がなく、それにまして練習時間もない。
夏休みも短縮される中、出場断念を余儀なくされる高校も多いのではないかと推察されます。

そして無観客でのダンス。

無観客で踊ることが何を意味するのか。
踊る意味が果たしてあるのか。

誰も観ていなくても踊る意味があるのか、というと、
それはある。

誰もいないホールでも、踊る価値はある。

その先にあるダンスのために踊ろう。

明日のためのダンスを。